10月10日(日)に羽根木公園にて、今年で48回目となる＜雑居まつり＞が開催されました。雑居まつりは、市民活動団体やNPO法人などがブースを出し、おまつりを通して活動を知ってもらうイベントです。このおまつりに、世田谷ボランティア協会も参加し、ぽーとせたがやとパートナーセンターはバザー品の販売とボッチャ体験、材料にこだわったチキンサンドとうずまきソーセージを販売しました。

新型コロナウイルスが少し落ち着きはじめ、感染対策にも気を配りながら、今年は飲食エリアを再開。そのためか昨年度に比べ、来場してくださった方も多くいらっしゃったように思います。始まるまえからすでに多くの方がお店を訪ねてくれ、「あとでまたくるわね」「これをとっておいて」と取り置きをされる方もちらほら・・・。そしておまつりが始まると同時に、たくさんの方で賑わい、食事も完売しました。

今回もおまつり当日には、ぽーとせたがやのメンバーがボランティアとして参加して下さり、一緒にバザー品を販売しました。昨年度もバザー品を担当してくれたメンバーの方は、「またお手伝いしてますね。1年経つのは早い！」としみじみ。

立ち寄るお客さまの品定めの様子をみながら、商品の販売やお金の受け渡しなど何でもこなして、一緒におまつりを盛り上げてくれました。

当日お立ち寄りくださったみなさま、朝早くから準備を手伝ってくださったボランティアの方やスタッフのみなさま、ありがとうございました。